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未商業作品(打診受付中)

追放聖女は魔女の森でのんびり暮らしたい(のに、監視役の騎士がいるなんて聞いてない!)

作者:結生まひろ
「闇魔法が使えるおまえは魔女だ!魔女の森に追放だ!」

王子に婚約破棄され、かつて本物の魔女が住んでいたという迷いの森に追放された聖女ソアラ。

しかし、ソアラは昔読んだ物語に出てきた魔女に、密かに憧れていた。

(ならば、立派な魔女になりましょう。かつて魔女が住んでいた魔女の塔に行って、魔法の練習をしながら一人のんびり暮らそう!)

そう思っていたのに、魔物に襲われそうになっていたところを助けてくれた聖騎士が、監視役として一緒に暮らすことになった。

(一人前の魔女になるために秘薬作りをしていることがバレたらまずいわよね……?)

だけどこの騎士、監視役のはずなのになぜかソアラに優しくて……?

「食事を用意してくれたのですか?」
「俺のを作るついでだ」

「そうだわ、お掃除をしましょう」
「あなたはそんなことしなくていい」
「……?」

(ああ、やっとソアラと一緒にいられる……!好きだ!!しかし顔がにやけてしまわぬよう、引きしめておこう)

そんな、快適な生活を送っていたある日。
国王から手紙が届き、ソアラと騎士は登城することになるのだが……。


これは優秀なのに愛が重く恋愛ぽんこつな騎士と、その愛に気づかず立派な魔女になろうと奮闘する聖女の、ほのぼのぽんこつすれ違いラブコメディです。

※2022年に書いたお話を改稿しました!
※設定ゆるめ。ざまぁもゆるめです。軽い気持ちでお読みください。
01.私が魔女?
2024/06/03 20:21
03.さては、監視役ね!?
2024/06/03 21:35
04.魔女の塔で二人暮らし
2024/06/03 22:06
07.なんだかとても快適だわ
2024/06/04 07:10
09.騎士様のロマンス小説
2024/06/04 12:10
15.客人
2024/06/05 08:08
16.気になりますか?
2024/06/05 12:01
17.こんな想いを抱くとは
2024/06/05 14:10
19.名前を呼んだ?
2024/06/05 21:01
21.バレたらまずい
2024/06/06 07:24
25.それは小鳥です
2024/06/07 07:30
26.本当にいたのね
2024/06/07 12:10
27.胸が苦しい
2024/06/07 17:10
28.これは毒のせいだけど
2024/06/07 20:10
31.二人きりのダンス会
2024/06/08 08:10
32.夢のような贈り物
2024/06/08 12:10
33.これは、何…?
2024/06/08 17:10
37.全部あなただったのね
2024/06/09 09:10
38.好きです
2024/06/09 12:10
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